2012年07月24日
自転車パンク修理のやり方
昨日ブログにパンクの
直し方の御質問が
あったのでやり方を
ホントは動画でやれれば
良いんでしょうけど
イマイチやり方が~(汗)
まず道具です、タイヤを外す
タイヤレバー、樹脂製が
主流です大体400円位から
あります、もちろん当店でも
売ってます、レバーの
代わりにマイナス
ドライバーでやる方も
いますが失敗する方が
多いのでやめましょう
後はゴムノリ、紙ヤスリ
パッチゴム、コレは2枚目の
画像の様なセットがあるので
皆様はそれを購入すれば
よいと思います。このセットも
300円位から当店でも
扱っています
それではまず手始めに
ねじを外し中のブランジャー
(以後芯)を抜きます
その時このゴム(虫ゴム)を
見てください今回のモノも
穴が開いていますが案外
ここが空気漏れの原因と
言う事が多いです、
もちろん穴が空いていたら
新品に交換です、
もしタイヤがペチャンコに
なっていなかったら一度
このまま空気を入れて時間を
於いてみると言う選択もあり
6時間以上経って
抜けなければこのゴムが
原因と言う事です
取り敢えずねじ類を
すべて外し、なくさないように
まとめて置いてください
タイヤレバーは3本セットで
売られている事が多く
まず1本目をリム(車輪の
金属部分)とタイヤの隙間に
挿しこみ、梃子の原理で
ひっくり返すようにして
タイヤの一部を捲り返します
このレバーはスポーク(車
輪の骨部)に掛けれるように
なっているので便利です
そのまま2本目を挿し
ひっくり返し、3本目を挿し
ひっくり返し3本使いきったら
最初の1本目は残し
間の2本目を抜き4本目
3本目を抜いて5本目と
言う感じで使い回して
タイヤの片面をすべて
外しますそして中から
チューブを出します
最近はスポーツ車は
パンク修理せずチューブ
交換が主流になって来てる
のでその場合はここで
新しいのを入れて戻して
おしまいになりますが
今日は普通自転車の
やり方で行きます
ところが今回のモノは
やはりさっきのゴムが原因で
バケツに入れて見ても全然
ウンともスンとも言いません
仕方ないのでタイヤ内部に
異物(パンクの原因)が
刺さって無い事を確認して
チューブを戻しました
仕方ないのでここからは
自分がこの前交換した
パンクチューブを使っての
修理方法の説明です
ちゃんと穴のあいた(笑)
チューブを水に入れると
泡が出ますそこがパンク
原因(穴あき)箇所です
その場所の周りを
紙ヤスリで擦って
きれいにしてゴムノリを
塗り半乾燥させた所に
パッチゴムを貼ります
もちろん穴が大きければ
貼らずにチューブ交換
穴の大きさによって
パッチの大きさも変わるので
削る大きさもノリを塗る
面積も変わります
今回は小さい穴だったので
1番小さいパッチで、ヤスリで
削る面積もそんなに大きく
ありませんでした
その辺は臨機応変で!
最後に他に穴が無いか
貼るの失敗してないか(笑)
確認の為水に入れて
なければタイヤに戻します
ロードレーサーの
新品タイヤでもない限り
嵌める時は指の力だけで
タイヤは嵌って行くと
思います、女性や握力の
無い方でどうしても
ハマらない方は最初と
逆の要領でレバーを使って
嵌めると言うやり方も
ありますがたぶん大丈夫
だと思います
最近は本当に異物が刺さっての
パンクの件数より今回モデルに
したモノの様に芯のゴム(虫ゴム)の
劣化による少しずつの空気漏れや
その空気漏れによる内部での
チューブ同士が擦れての
自傷タイプや、車道と歩道との
段差を勢いよく上り下りする
為の小破裂タイプの方が
多く、つまりは日頃から
空気圧さえ管理していれば
避けられるパンクが多いと言う事です
直し方の御質問が
あったのでやり方を
ホントは動画でやれれば
良いんでしょうけど
イマイチやり方が~(汗)
まず道具です、タイヤを外す
タイヤレバー、樹脂製が
主流です大体400円位から
あります、もちろん当店でも
売ってます、レバーの
代わりにマイナス
ドライバーでやる方も
いますが失敗する方が
多いのでやめましょう
後はゴムノリ、紙ヤスリ
パッチゴム、コレは2枚目の
画像の様なセットがあるので
皆様はそれを購入すれば
よいと思います。このセットも
300円位から当店でも
扱っています
それではまず手始めに
ねじを外し中のブランジャー
(以後芯)を抜きます
その時このゴム(虫ゴム)を
見てください今回のモノも
穴が開いていますが案外
ここが空気漏れの原因と
言う事が多いです、
もちろん穴が空いていたら
新品に交換です、
もしタイヤがペチャンコに
なっていなかったら一度
このまま空気を入れて時間を
於いてみると言う選択もあり
6時間以上経って
抜けなければこのゴムが
原因と言う事です
取り敢えずねじ類を
すべて外し、なくさないように
まとめて置いてください
タイヤレバーは3本セットで
売られている事が多く
まず1本目をリム(車輪の
金属部分)とタイヤの隙間に
挿しこみ、梃子の原理で
ひっくり返すようにして
タイヤの一部を捲り返します
このレバーはスポーク(車
輪の骨部)に掛けれるように
なっているので便利です
そのまま2本目を挿し
ひっくり返し、3本目を挿し
ひっくり返し3本使いきったら
最初の1本目は残し
間の2本目を抜き4本目
3本目を抜いて5本目と
言う感じで使い回して
タイヤの片面をすべて
外しますそして中から
チューブを出します
最近はスポーツ車は
パンク修理せずチューブ
交換が主流になって来てる
のでその場合はここで
新しいのを入れて戻して
おしまいになりますが
今日は普通自転車の
やり方で行きます
ところが今回のモノは
やはりさっきのゴムが原因で
バケツに入れて見ても全然
ウンともスンとも言いません
仕方ないのでタイヤ内部に
異物(パンクの原因)が
刺さって無い事を確認して
チューブを戻しました
仕方ないのでここからは
自分がこの前交換した
パンクチューブを使っての
修理方法の説明です
ちゃんと穴のあいた(笑)
チューブを水に入れると
泡が出ますそこがパンク
原因(穴あき)箇所です
その場所の周りを
紙ヤスリで擦って
きれいにしてゴムノリを
塗り半乾燥させた所に
パッチゴムを貼ります
もちろん穴が大きければ
貼らずにチューブ交換
穴の大きさによって
パッチの大きさも変わるので
削る大きさもノリを塗る
面積も変わります
今回は小さい穴だったので
1番小さいパッチで、ヤスリで
削る面積もそんなに大きく
ありませんでした
その辺は臨機応変で!
最後に他に穴が無いか
貼るの失敗してないか(笑)
確認の為水に入れて
なければタイヤに戻します
ロードレーサーの
新品タイヤでもない限り
嵌める時は指の力だけで
タイヤは嵌って行くと
思います、女性や握力の
無い方でどうしても
ハマらない方は最初と
逆の要領でレバーを使って
嵌めると言うやり方も
ありますがたぶん大丈夫
だと思います
最近は本当に異物が刺さっての
パンクの件数より今回モデルに
したモノの様に芯のゴム(虫ゴム)の
劣化による少しずつの空気漏れや
その空気漏れによる内部での
チューブ同士が擦れての
自傷タイプや、車道と歩道との
段差を勢いよく上り下りする
為の小破裂タイプの方が
多く、つまりは日頃から
空気圧さえ管理していれば
避けられるパンクが多いと言う事です
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Posted by Buddy A at20:34
この記事へのコメント
こんばんわ。分かりやすく載せていただきありがとうございます m(__)m助かります。しかも写真つきで!!私でも分かりやすかったです。
まず道具と材料を買ってこないとですね
頑張ってみますありがとうございました。
まず道具と材料を買ってこないとですね
頑張ってみますありがとうございました。
Posted by ガレージYAMATO at 2012年07月24日 21:08