浜松　自転車　乗りの相棒　初心者大歓迎の店　Cyclist Buddy ABC

本日は13日の金曜日、

仏滅、そしてお盆で

夕方は当店前は

大渋滞でした

お客様も夕方からは

寂しい状態ブログネタも

寂しい状態だったので

最近流行り？の「ワイルド

だろ～」でなんか書こうと

思ったんですが自分の

30年4店舗を渡り歩いた

自転車屋生活でも買ったばかりの

ママチャリのカゴを残して

泥除け、チェーンケースを

外した人くらいしか思い浮かばず

後はワイルドと言うより

今で言う「モンスター」ばかりでした

今から言うのはすべて昭和から

平成に掛けての自分が遭遇した

実話です、誇張はありません

お客様をＡ、自分あるいは

その時の同僚をＢとします

「モンスターだろ～」は単に

今着けた合いの手ですが（笑）

ではまずＡ「ちょっと子供（中学生）が

2人乗りしたくらいで壊れた欠陥じゃ

ないか？」　Ｂ「モンスターだろ～」


Ａ「チェーン外れたので嵌めてください

自分でやっても良いけど手が汚れるから」

Ｂ「〇〇円掛かりますけど良いですか？」

Ａ「おカネ取るの？」

Ｂ「モンスターだろ～」


Ａ「この前買ったチャリすぐ

　　錆びたんだけど・・・」

Ｂ「お買い上げの時に安いモノと

　　高いモノの違いは材質で

　　このテは錆びるかもしれませんと

　　お伝えした筈ですが・・」

Ａ「やはり海岸からすぐの家だと

　　すぐ錆びるの？」

Ｂ「もちろんです」

Ａ「全然錆びなくて安いのって無いの？」

Ｂ「モンスターだろ～」



Ａ「片手に荷物持って

　　運転するとふらつく」

Ｂ「危ないのでカゴか荷物乗せを

　取り付ける事をお勧めしますが」

Ａ「おカネ掛かるじゃん！」

Ｂ「それは仕方が無い事かと・・・」

Ａ「プロなんだからなんとかならない？」

Ｂ「モンスターだろ～」

まだまだイロイロ有りますが

今日はこのくらいで、

やはり書いていても

ワイルドと言うより

無茶なモンスターと

行った会話に思えます

「スギチャン」はモノローグの

一人芸ですが会話風に

してみましたもちろん当時は

「モンスターだろ～」とは言わずに

「沈黙」しかも重い（笑）が

有りましたが・・・・

又ネタに詰まったら昔（今？）の

ちょと変わった（面白い？）お客様の

お話でも載せて行きたいと思います