2011年09月16日
最近多いパンクの話
雨上がりにはパンクが
多くなる傾向がありますが
今日のパンクは天気に
関係ないです。
画像1を見て頂くとバルブが
曲って(斜め)いるのが
実はチューブが中で
引っ張られているから
斜めになります、その為
チューブを引っ張り出すと
画像3の様にバルブは
ほぼ真っ直ぐになります
画像2を見て頂くと判るように
チューブが折り重なり擦れ
合うので、チューブ本体が
削れ遭い画像4の様に
消しゴムカスの様なモノが
沢山出てきます、つまり
チューブが削れて薄くなり
(何かが)刺さらなくとも穴が
空いてしまうのです
しかもこの手のパンクで
厄介なのは「擦れ合う」ので
パンク箇所の相手の方も
穴が空いている事が多く
今回もやっぱり空いてました
都合2か所のパンク修理です
このように最近のパンクは
何かガラス、画鋲の様な
鋭利なモノが刺さってと
言うよりは今回のような
日頃の空気圧管理が悪い為
タイヤとチューブの密着度が
下がりチューブがずれたり
段差の衝撃等で爆ぜる様に
穴が空くと言う、防ごうとすれば
防げるパンクの方が多いです。
パンクは自転車屋の貴重な
収入源ではありますが(笑)
正直忙しい時は煩わしい
修理でもあります。
無駄な出費を抑えたいなら
月に1,2度(細いタイヤなら
2,3度以上)の空気圧チェックは
習慣に致しましょう。
もちろん少なければ入れてください。
多くなる傾向がありますが
今日のパンクは天気に
関係ないです。
画像1を見て頂くとバルブが
曲って(斜め)いるのが
実はチューブが中で
引っ張られているから
斜めになります、その為
チューブを引っ張り出すと
画像3の様にバルブは
ほぼ真っ直ぐになります
画像2を見て頂くと判るように
チューブが折り重なり擦れ
合うので、チューブ本体が
削れ遭い画像4の様に
消しゴムカスの様なモノが
沢山出てきます、つまり
チューブが削れて薄くなり
(何かが)刺さらなくとも穴が
空いてしまうのです
しかもこの手のパンクで
厄介なのは「擦れ合う」ので
パンク箇所の相手の方も
穴が空いている事が多く
今回もやっぱり空いてました
都合2か所のパンク修理です
このように最近のパンクは
何かガラス、画鋲の様な
鋭利なモノが刺さってと
言うよりは今回のような
日頃の空気圧管理が悪い為
タイヤとチューブの密着度が
下がりチューブがずれたり
段差の衝撃等で爆ぜる様に
穴が空くと言う、防ごうとすれば
防げるパンクの方が多いです。
パンクは自転車屋の貴重な
収入源ではありますが(笑)
正直忙しい時は煩わしい
修理でもあります。
無駄な出費を抑えたいなら
月に1,2度(細いタイヤなら
2,3度以上)の空気圧チェックは
習慣に致しましょう。
もちろん少なければ入れてください。
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Posted by Buddy A at21:35