2010年10月10日
最近の修理・・・
今日の修理で←の
キレたブレーキワイヤーを
交換したのですが、最近
では、珍しい修理です、
技術的な向上と錆び対策が
施されているので、中国製の
安物でない限り、あまり切れなくなりました。
その反面、タイヤや、サドル、グリップ等は
コノ物価上昇の折にも、わずかしか値上げしてない所為なのか
昔に比べて、はっきりモノが悪くなっていますいくら技術革新とは
言え、原材料の石油がジリジリと上がっているのに、昔に比べて
倍程の価格になったとは聞きません。
昭和の時代に大学生の初任給で買えるようにと作られた
ホンダの原付カブが15万から現在25万位になり、
床屋さんの料金が千円位から四千円位になっている時代に
26インチママチャリ変速なしが日本製¥17800位だったのが
今では中国製で1万を切るモノがあるように、最近の高齢の方に
良く言われる「自分の10年前に買ったモノより最近孫に買って
やった自転車の方がよく壊れる」と言うのは事実。昔の方が
コストを掛けていた分モノは良かったように思います、
軽自動車だって47万円で買える時代があったけどたぶん今は
軽自動車買うのでもみんな100万位は用意するんじゃないで
しょうか(中古は除きます)、家電なんかもVTRやDVDなんか
出始めはソニーやパナソニックのは30万位してたのに
今では中国製でVTRは3980円とかDVDも5980円位で
見るだけのヤツが売ってたりしますが、そもそもVHSなんて
今では見向きもされないと思います、つまり1,2万円の
自転車は「普通」のではなく「激安」なものだと言う事に
気づいてください、「激安」=「壊れ易い」と言う事にも!
キレたブレーキワイヤーを
交換したのですが、最近
では、珍しい修理です、
技術的な向上と錆び対策が
施されているので、中国製の
安物でない限り、あまり切れなくなりました。
その反面、タイヤや、サドル、グリップ等は
コノ物価上昇の折にも、わずかしか値上げしてない所為なのか
昔に比べて、はっきりモノが悪くなっていますいくら技術革新とは
言え、原材料の石油がジリジリと上がっているのに、昔に比べて
倍程の価格になったとは聞きません。
昭和の時代に大学生の初任給で買えるようにと作られた
ホンダの原付カブが15万から現在25万位になり、
床屋さんの料金が千円位から四千円位になっている時代に
26インチママチャリ変速なしが日本製¥17800位だったのが
今では中国製で1万を切るモノがあるように、最近の高齢の方に
良く言われる「自分の10年前に買ったモノより最近孫に買って
やった自転車の方がよく壊れる」と言うのは事実。昔の方が
コストを掛けていた分モノは良かったように思います、
軽自動車だって47万円で買える時代があったけどたぶん今は
軽自動車買うのでもみんな100万位は用意するんじゃないで
しょうか(中古は除きます)、家電なんかもVTRやDVDなんか
出始めはソニーやパナソニックのは30万位してたのに
今では中国製でVTRは3980円とかDVDも5980円位で
見るだけのヤツが売ってたりしますが、そもそもVHSなんて
今では見向きもされないと思います、つまり1,2万円の
自転車は「普通」のではなく「激安」なものだと言う事に
気づいてください、「激安」=「壊れ易い」と言う事にも!
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Posted by Buddy A at21:17
この記事へのコメント
Buddy Aさんが解説している47万円の軽自動車は確か物品税の安い商用車で、ラジオやACすら別売りの質素な車でしたね。当然重ステでパワーウインドー、ATの設定すら無くて今の軽自動車と比べるのは?ですが。
以前聴いた話ではエンジンの開発費は3万円だったそうですよ。排ガス規制すら緩い時代でしたからそれでも良かったのかも。
今たとえるならインドのタ〇自動車みたいなものかな。
以前聴いた話ではエンジンの開発費は3万円だったそうですよ。排ガス規制すら緩い時代でしたからそれでも良かったのかも。
今たとえるならインドのタ〇自動車みたいなものかな。
Posted by 旧車乗り at 2010年10月12日 13:26