浜松　自転車　乗りの相棒　初心者大歓迎の店　Cyclist Buddy ABC

本日は暑い1日でしたが、

仕事は余り暑くならず

順調に仕事を消化して

行きました。そんな中の

←この1台タイヤを修理

したのですが、防犯登録が

現在のシール式ではなく

←ココにプレートで

着いてます、実はこの

プレート式は２６，７年

以上前の方式！つまり約30年以上はこの自転車に乗っている

事になります、もちろんお客様が大事にしてくれているからですが

大体当店に来られる10年以上同じ自転車に乗られてる方は

皆さん一様に「買う時は高いと思ったけど〇〇年乗ったから

結局安い買い物だった」とか「十分、元は取った」と言ってくれます

確かに家電や時計だと直すより新しい物を買った方が「安い」事が

在りますが、自転車や、車、オートバイ等の乗り物は良い物を買えば

余りそう言う事が無いと思いますが、、自転車の中国製（以下）の

安物だけは、基幹部品が壊れた時に直そうとしたら、家電並みに

「買うくらい掛かる」事がありますが、それは車、オートバイで言えば

「買って1年もしないのに、ミッションやクラッチ、ブレーキ等が壊れる」

のと同じ事で本来あってはいけない事ですが、「ソノ価格」では

仕方ない事だと思ってください、先にもインドの「ナノ」と言う車が

日本円で30万しないと言って話題になりましたがそもそも日本の

法律に適合せず車検も取れない代物で車検を通るようにすると

やはり軽自動車並の「100万」位に近づくそうです、つまり「普通に

日本で車は最低100万は掛かると言う事（激安中古車を除く）」

またよくお客様で「そう言う事自転車屋はよくいうけど3年で3万の

自転車1台と、1,5万の自転車2台だったら結局同じじゃん」と

言う方がおられますが、そこに落とし穴が、確かに出費は

同じですが、いらなくなって捨てる場合ゴミと化した自転車は1台と

2台つまり処理費が掛かる場合は出費は安物買った方が多く（倍）に

なるんです、しかも燃やせるゴミではないので、ＥＣOでもありません、

折角地球にやさしい乗り物ですから、皆さん良い物を買って、

そしてなるべく長く使ってください、長くなってしまい申し訳ありません