2022年01月29日
直せる場合と直せない場合が有ります
本日の修理で画像の
スタンドのピンが抜けた
と言うのが有りました
お客様は「ピンを入れれば
良い」と思ったようですが
数百キロから1トンの
プレス機でカシメる
ピンを一般の店で直せる
訳もなく交換と言う事に
なりました、過去には
「どうしても安く直して
欲しい」と言う事で
この穴にボルトとナットで
応急措置的な修理を
しましたがやはり強度が
違ったようで暫くしたら
そのボルトが折れました
過去にも「そんなに保たない」
と言ったのに「どうしても
安く」と頼まれて色々な
方法を試しましたが
1年も保たなかったので
やはり「交換」が最適な
修理だと思います
困った事に事前に
説明したにも関わらず
「やっぱり壊れたね」と
笑って許してくれるのは
少数派で「簡単に壊れた」と
クレームを言われた事も
有るので兎に角、安全に
直す為の「交換」です
決して儲ける為では
有りません(当店では)
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Posted by Buddy A at20:57